vsアルマダ

と言っても,自分は後方支援してたかぐらいのショボショボでしたが…


事の発端は8月パッチ適用前のイングによるカリビブ投資とそれに対するカリカットでの報復PK。
ただ,自分は当時カリビブにいたわけでも,カリカットにいたわけでもないので聞いた話でしかないです。
協定違反の話が原因として出てくるような事が当初ありましたが,それに対してはお互いに違うと言ってますからそこの詳細は割愛します。


NFは人数の面で不利でしたが,タケさんには勝算があったようで少人数によるゲリラ作戦が実行されました。
当時のイスパ商人は海賊対象から外れており,PKに対してかなり甘い認識だったようで,こちらはかなりの戦果を稼げたようです。
また,現在に比べ艦隊戦と海賊行為の船の仕様が余り差がなくPKKを気にせず私掠が出来てたようです。


この戦いですが情報戦ではアルマダが制し,精神的な面ではNFが制したと思われます。
当初,アルマダは先に組織的に対英私掠に走りましたが,すぐに停止し悪いのはイング側であり,正義はアルマダにあるように見せています。また,発端が協定違反であるかのように匂わせNF=悪のイメージを上手く作っていったなと感じました。PKKしかしてなかったですしね。
ただ,NF側としてはPKKいても相手にしない。PKKいても獲物がいれば襲うし,PKKいなかったら獲物を襲いまくるという精神的に楽な状況ではありました。逆にアルマダとしては相手主導で時間を使わざる得ない状況であり,苦痛だったに違いありません。
今だからこそ言いますが,この戦いはどちらが悪いと言うものではなかったと思います。アルマダとNFという両国の代表的な私掠商会の面子をかけた戦いだったのです。


この戦いが終結するにあたり,イスパのゴザ文字が影響していたのは嘘のようで本当の話です。
終結に合わせ,リバーさんがリアルの都合で商会からの脱会と,逆にaruさん,ノーブラさん,ハーレムさんがNFに入会されました。
そして,NF会員も戦列艦を目指しだしたのでした。